2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

美味しそうな外道

上のエントリを書く段階で、いろいろ検索してたら、目的からは外れるかもしれないけど、面白そうなものもいろいろ引っかかる。釣りで、本来釣ろうとしている対象ではないんだけど、掛かって、見てみたら美味しそうな外道が引っかかったみたいなもの(って釣…

隣村の歌

今日、iPodで、相も変わらずチャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズの《ウィ・ニード・サム・マネー》を聞いていた(このビートは、通勤途上にあうんです)。 で、「マスター・カード、ヴィザ、アメリカン・エクスプレス/儂にゃクレジット・カードな…

封鎖

明日から大学祭(「木野祭」という)。研究室棟の下、少しピロティっぽい空間は、いつもライヴ・ハウスになるので、ブルー・シートで封鎖される。 準備している学生たち、楽しそうである。自分の学生時代(教室を改造してステージを作り、PAを楽器屋から借り…

梵鐘

寺町の商店街(御池から三条まで)のアーケードの屋根をふと見上げたら、張りぼての梵鐘が三つ。左から「本能寺」「天性寺」「矢田寺」の文字が。寺町専門店会商店街によると、この三つの寺があることが、この商店街の売りらしい。 寺町の鐘に記事がある。合…

唐ゼミ

こないだ見に行った劇団唐ゼミ☆の濃厚さに感銘を受け、バックグラウンドを知りたくなり、↓を読む。教室を路地に! 横浜国大vs紅テント2739日作者: 唐十郎,室井尚出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/09/28メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブ…

小孔雀

久しぶりに孔雀の雛を見にいったら、もはや「雛」と呼ぶのも憚られるほど大きくなっていて、単にサイズの小さな孔雀と化していた。はじめて見た頃から既に3ヵ月(雛 - 蒼猴軒日録)。そりゃあ大きくなっているわ。トサカも立派になって。

部屋の隅

一日、〆切をちょい延ばして貰った仕事を仕上げるために部屋に籠もっていて、全然相手をしてなかったら、なんとなく拗ねたように部屋の隅、空気清浄機の脇に佇むアントン。 ようやく部屋の扉が開いたので、定位置で寛ぐ。

Love will tear us apart

頼子のために (講談社文庫)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/05/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見る昔読んで、非常に面白かったけど、あまりに陰鬱な話(重さではこれまんで読んだミステリの…

フィールド・ウヮーク

「ウヮーク」。確かに「work」を「ワーク」と写すより、なんか働いている感じはする。「ウ」と口をすぼめてから、「ヮ」と開く辺りが特にね。 それから、わざわざ小さな「ヮ」を使いながら、普通は小さく表記する「オフィス」の「ィ」を「オフイス」と書いて…

バッグ・イン・バッグ

無印で買ったバッグ・イン・バッグなるもの。鞄のなかに放り込んでおいて、大学のなかで会議に行ったりするときに重宝している。

流水

猫は、蛇口から出てきたての水を好む。距離を測って、そっと片足下ろして呑む。

壁のシミ

魚と見立てるか、そのままシミとして形を愉しむか。

テント

唐ゼミ(http://redg.info/~karazemi/)公演『鐵假面』@旧・立誠小学校を見に行ってきた。 下記のブログでもいろいろ触れられているので、内容に関してはそちらを見て貰うとして…… 2007-10-22 - NEUE 2007-10-21 - 降っても晴れても 愛の印の送付物 - はて…

漬物問屋

随分前に閉じたとおぼしい店だが、文字の痕跡は、執拗に遺る。

『ポピュラー音楽とアカデミズム』

そのうち買おうと思ってたら、月末で在庫の大半が裁断されるとの話を2007-10-20 - ロック中年リハビリ日記・別館で読み、慌ててゲット。ポピュラー音楽とアカデミズム作者: 三井徹出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本(ソフトカ…

岩波写真文庫

名取洋之助が編集に携わって1950年代に発刊されていた岩波写真文庫。赤瀬川原平氏のセレクションで、一気に10巻復刻とのこと。 『汽車 (岩波写真文庫 赤瀬川原平セレクション 復刻版)』 『日本―一九五五年十月八日 (岩波写真文庫 赤瀬川原平セレクション …

レッドブル

いきなりこんな車が、平然と100円パーキングに止まってたら、そら吃驚するわな。

手洗い所

昨日行った旧・立誠小学校の手洗い所。良い感じに壊れていて、なかなかに無気味な感じを醸し出す。ほかのきれいに改修されている廃校(明倫校とか龍池校)と違って、それほど手が加えられていない。というかほっぽらかし。でも、それがかえって面白かったり…

唐ゼミ

昨年の公演の噂を聞いて出かけた唐ゼミ公演@旧立誠小学校。演目は35年ぶりに復活したという『鐵假面』。ほんとにほんとに面白かった。詳しいレポートはまた挙げますが、明日もう一日、千穐楽がありますので、時間のある方は是非。 情報はこちら→http://redg…

『ラモーンズに捧ぐ』

We're a Happy Family: a Tribute to Ramonesアーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Sony発売日: 2003/02/11メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る買ってみた。 全体的にはまあまあ。プリテンダーズとか、ピート・ヨーンと…

『はじめての言語学』

はじめての言語学 (講談社現代新書)作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/21メディア: 新書購入: 17人 クリック: 166回この商品を含むブログ (69件) を見る大学の本屋に平積みにされていたので、買ってみた。「学問」としてではなく、「…

ヴィヴィアン

トイレの蓋の裏側についていたヴィヴィアン・ウエストウッドのマーク。んな訳はなくって、水道法基準適合のマークらしい→http://licc.cocolog-nifty.com/yougo/2006/04/post_8535.html。ヴィヴィアンのマークはこれ→【公式通販】ヴィヴィアン・ウエストウッ…

夜のオジギビト

首がめり込んでるし。

見立て

本能寺にある「臥牛石」。加藤清正の寄進によるものらしい。 自然石を何かに見立てるパターンで、最近興味を持って調べている「水石」と、大きさは違うが同趣向か。ちなみに日本水石協会によれば、水石とは、「一石のなかから大宇宙を感得する物で、趣味の中…

『19世紀美術読本』

久しぶりの文献紹介。 Janis Tomlinson, ed., Readings in Nineteenth-Century Art, Upper Saddle River, NJ: Prentice Hall, 1996.Readings in Nineteenth-Century Art作者: Janis Angela Tomlinson出版社/メーカー: Prentice Hall発売日: 1995/08/21メディ…

金網に南京錠

何に鍵を掛けているのか。国際プロレスにシドが参戦したみたい(自分で言ってても、ようわからんが)。

フランス

いつも通る道で前から気になっていたもの。明治牛乳の牛乳受け(これも最近見なくなったね)の上に乗っている象型のじょうろ。なんかオシャレやなと思っていたけど、何で「オシャレ」と感じたのか? ちょっと考えてみたら、赤青白の色あわせがトリコロールや…

桟敷席

某本山の歴代貫主の墓。

コンサート

来年は京都精華大が40周年を迎えるので、いろいろなイヴェントが行われる予定ですが、そのプレ・イヴェントとして以下のコンサートが行われます。一発目は今日。なかなか凄い面々です。 京都精華大学創立40周年記念事業 プレイベント 10月13日sat 17時〜 ONJ…

転落

このまま行くと顎から落ちて、折角のヘルメットが、余り意味ないことになるね。