2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤスダコードー

ここが例のあれか……

Great Wall of China

大学院の新歓呑み会で訪れた店の壁には、何故か万里の長城が描かれていた。

聖骸布ポスター

こないだ大阪のジュンク堂で見つけて、思わず買ってしまったもの。聖骸布の男 あなたはイエス・キリスト、ですか?作者: G.コンプリ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 大…

「大坂画壇」は蘇るか?

帰ってきたら、『美術フォーラム21』の最新号が届いていました。特集は、「『大坂画壇』は蘇るか?――『綺麗なもん』から『面ろいもん』まで」というもので、拙論も掲載されております。またアマゾンか、版元のウェブサイト(醍醐書房)にアップされたらお知…

崩落

昨夜の大雨のせいか、神社の土塀が無惨にも崩落していた。前からやばそうだなとは思っていたのだが……

日本映像学会全国大会

ちなみに次の週末は、京都精華大で映像学会が開催されます。本務校ということで、ボクも実行委員に名を連ねております。また来週頭にでも告知しますが、詳細はコチラ↓ 日本映像学会第34回大会 2008。 レフ・マノヴィッチ氏も来ますよ!

美術史学会全国大会+死生学シンポ

今週末は、東大で美術史学会全国大会。 第61回美術史学会全国大会(2008年) 5月30日(金) 東京大学本郷キャンパス(9:30 受付開始) <研究発表>(10:00〜12:00, 安田講堂) 総会(13:15〜14:15, 安田講堂) 『美術史』論文賞表彰式(14:15〜14:30, 安田講…

土壁を円形に開け、なかに電球を仕込んだタイプの外灯。いつ頃のものだろうか。今では、壁も古び、電球もない。

ボラン先生

TレックスのTシャツを着ていると、コザルが、このリンゴ・スター撮影のポートレートがなぜか気になるらしく、誰か誰かと執拗に訊いてくる。「Tレックス」と教えても今ひとつ得心がいかない様子。「マーク・ボラン」と言っても発音できない。しまいに「ボラン…

平凡出版

平凡出版、いうまでもなく現マガジンハウスの歴史を語った本がやけに多く出版されている。マガジンハウスを創った男 岩堀喜之助作者: 新井恵美子出版社/メーカー: 出版ニュース社発売日: 2008/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) …

はみ出る

昨日、大阪の地下鉄で見たトロンプ・ルイユ風はみ出し広告。 流行っているのか?

液晶絵画

国立国際美に�t���G���@Still/Motionを見に行く。なかなか面白い。 「絵画としての液晶」というシャープの広告と比較して、明日の授業ネタになりそう→http://www.sharp.co.jp/aquos/meiga/index.html。

人間の証明

「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね」。そういや、フラワー・トラヴェリン・バンド再結成だってね。

摘出

大学の工事現場にずどんと置かれた物体。地下に埋められ電線など用のパイプが突き出ているもの。地上に掘り出されて、いわば摘出された内臓のようなものだけど、なにしろでかく、重そうで、周りを睥睨するような独特の威圧感がある。

ペリーのお願い

江戸東京博物館ってのをやっていて、ちょっと見に行きたいな、そういやペリーといえば「ペリーのお願い」だな、と思っていたら、なんとこの展覧会のCMは、宮崎吐夢による「ペリーのお願い」だった。「開国し〜てくださ〜いよ〜」じゃなくって「見にき〜てく…

売り切れ

見事に全商品売り切れ。まぶしい光を放つ両側の自販機が、より寂しさを引き立てる。カップ式の自販機なんで、水でも切れたのか?

ウィルダネス

旧家が毀され、更地になり、今にもマンションが建つのかと思いきや、どういう理由か一向に着工しないでいるうちに、すっかり「野生 savage」の草がボウボウに伸び、気付けばそこは荒野に。

染付

電柱の型番かなんかが書かれている磁器の円盤。白磁に青色が染付っぽい。

猫クロース・アップ

軽く風邪をひいたみたいで、大事を取って安静に。と、なりゃ撮るものは猫くらいしかない。

キャッチ・ア・ファイア

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの世界デビュー盤の『キャッチ・ア・ファイア』。アイランド・レーベルのクリス・ブラックウェルが、ジャマイカ録音のマスター・テープに、ロックを聴くオーディエンス向けにリミックスを施したという話は有名であるが、そ…

山紫水明処

鴨川に面した頼山陽の旧居、山紫水明処(正確には旧居、水西荘の離れらしい)。えらいベタな命名だけど、鴨川越しに東山連峰を望むこの場所には、この名前しかないのかなとも思う。 中の見学もできるらしいのだけど、まだ行ったことはない。近すぎて、いつで…

『美術手帖』京都アート探訪

美術手帖 2008年 06月号 [雑誌]作者: 美術手帖編集部出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2008/05/17メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (12件) を見る今日発売の『美術手帖』が「京都アート探訪」という特集で、その中の「ギャラ…

消防団

今日は、例年5月の第3日曜日に行われる下御霊社還幸祭の宵宮。コザルを連れて行ってみる。巨大松明を持って練り歩くひとびと。掛け声に反応し、コザルも高揚する。オヤザルも多少高揚する。 その後ろには、ちゃんと消防団の人たちが、火の粉を消して歩いてい…

少年少女科学クラブ

先日お知らせを貰った精華出身者の展覧会を見ようとgalleryiteza.org - に行ったら、期日を間違えていて、先週末で終わっていたのだった。福岡さん、ゴメンナサイ→galleryiteza.org - 。Voice Gallery pfsでやっている中塚智くんの個展のDMと一緒に入ってい…

ひび割れ

白い壁にきりっと入る。

空地

あっという間に本館のこぼちも終わって、広大な空白が大学のど真ん中にできた。 別角度で

鬼瓦

寺の塀。装飾のためか、補強のためか古い瓦を塗り込めてある塀もたまに見るが、このように鬼瓦(鬼はいないけど、鬼瓦って呼んでいいんだよね)がある例は珍しいのでは。

神宮丸太町駅

京都以外の人には、多分どうでもいい話だろうが、ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%A4%AA%E7%94%BA%E9%A7%85_%28%E4%BA%AC%E9%98%AA%29)を漫然と見ていたら、京阪の丸太町駅(ボクが通勤時に使用している駅)が、10月から「神宮…

煉瓦

京大熊野寮の門柱。煉瓦が見え、構造がよく分かる。 熊野寮のウェブサイトがあった→http://kumano-hppt.hp.infoseek.co.jp/。「築四十年」って書いてあるから、1960年代後半に建ったのだろう。「熊野寮生は充実したモラトリアムを過ごしています」だって。楽…

祭が近づき、御輿を囲む献灯と酒樽でいっぱいになった下御霊社の舞台。 下御霊神社還幸祭(京都府)|るるぶ&more. ここに祀られている八神は、吉備真備を除いて全部政争に巻き込まれて憤死した人たちらしく、その怨霊を鎮めるために創建されたとか。早良親…