2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コーヒととんかつ

まあ、両方とも西洋を通じて入ってきたもんだし、豚カツ食べた後にコーヒーを飲むのは悪くない。じゃあ、どこに違和感があるのだろう。そうか「コーヒ」と「とんかつ」という表記、および助詞「の」の脱落がゆるい感じを生みだしているのか。 映像学会を3時…

ストーンヘンジ

今日、明日と名古屋で映像学会。 会場の名古屋大学にあった標準点には、正体不明のアタゴ様の石が四方に配置されていた。これはアタゴというよりストーンヘンジにも見える。 あるいは風水や結界や陰陽道なんかも絡んでいるんだろうか。

アタゴ

先日見かけたアタゴ・タイプのトマソン。「アタゴ」については、ƒgƒ}ƒ\ƒ“EƒŠƒ“ƒN - —pŒêŽ«“T -を参照のこと。

開封後

猫はカサカサするものが大好き。今日の寝床はヴィニール袋らしい。 ちょっと思いだした↓ くるまれてはいないから、「真空パック開封後」か。

パサージュ岡本

前から気になっていた、甲南大に行く途上にあるアーケード。アーケードって言っても、新京極みたいなのではなく、凄く手作り感のあるもの。路地・図子好きとしては入りたいんだけど、コミュニティ感に溢れて、入りにくかったが、昨日は岡本在住のAO山くんと…

箱入り

空の靴箱に侵入し、体躯を四角く矯正されながらも熟睡する猫。 猫鍋風にしてやろうとあざといことを考えたら、すぐに起きてしまう。 少々お腹立ちのご様子。「邪魔すんな」。

猫じゃらし

講読している『ねこのきもち』誌の付録で付いてきた猫じゃらし。何を講読しているんだと、つっこまないで下さい。 ねこのきもち | 愛猫と飼い主さんの生活を総合サポート

歩道

掘り返したあとに、とりあえずフリー・ハンドで描かれた境界線。結構ぞんざいだけど、役は果たす。

祭の前

今日から下御霊社の祭。

「アラン」・トゥーサン

70年代のアラン・トゥーサンのソロ作を聴いている。本籍地としては、当然自らが作り上げたニュー・オーリンズR&Bなんだろうけど、聴いていると、ソウルにもファンクにもサザン・ロックにもAORにも聴こえて、しかもそのどれにも属さないという点が面白くて仕…

林丈二展+表象文化論学会

しばらく先の話ですが、ボクが絡む予定を二つほど紹介しておきます。また近くなったら告知しますが。 京都精華大学情報館 特別対談会『林丈二の視点』 6月18日(木)18:00〜20:00 場所:京都精華大学情報館1階メディアセンターホール 対談者:林丈二 (イラ…

寺町通

なかなか趣ある建物が並ぶ。

本棚の上

エアコンの下、パンチと定規とブックエンドに挟まれたごちゃごちゃしたところがお気に入りらしい。溶けこんでしまっていて、何処にいるのか、一瞬分からない。

五枚刃

二枚刃、三枚刃、一枚飛ばして、ついに五枚刃(+際剃り用一枚)にまでなってしまったジレット。これから、どこまで行くのか。この五枚刃、結構前から使っているが、なんとなく剃りやすいような気はする。ブルブル震えるし→http://fusion.gillette-jp.com/fu…

ずれ

印刷ミスのように微妙にずれた痕跡。

『美大デビュー』

いわゆる美大で理論系を教えている文学部出身の人間は、制作の現場を知らないので、なかなか参考になった。『ハチクロ』よりも。

スーパー・ストロング・マシン

網目と色合いがね。額のところに「スイガラ以外入れるな」とか書かれているけど、ホントの口癖は、「しょっぱい試合ですいませんでした」だとさ→http://www.njpw.co.jp/wrestleland/prof/ssmachine.htmlによれば。

中村裕太展

今日は、ニュートロンに、精華の中村裕太君の「豆腐と油揚げ」展を見に行く。ギャラリーの床一面に白いタイルが敷き詰められている。一見、真っ白のタイルに見えるが、真上に行って見下ろすと字を読むことができる。字が非常に薄い釉薬で焼き付けられている…

『写真空間』3

御恵贈賜る。 『写真空間』も第3号。今回の特集は、「レクチャー写真論!」と題され、写真論の重要な論者を取り上げて、それぞれ評するというもの。取り上げられるのは、ヴァルター・ベンヤミン、ロラン・バルト、スーザン・ソンタグ、アンドレ・バザン/ケ…

枯山水

大阪には道のど真ん中に石庭があった。

杉本博司展+大西正一展

よくできた――色んな意味で「できすぎた」とも言える――展覧会、「杉本博司:歴史の歴史」を見に行った。凹面の壁にしつらえられた「海景」シリーズの展示は、ライティングも含めて見事。楽しみにしていた「放電場」シリーズは期待に違わず面白い。ただ、そこ…

解剖図

下記の杉本展を見た後、街を歩いていると展示されていた18世紀の解剖図(20 | June | 2007 | bioephemera.comのようなの)状態のゴミ箱があった。

防御柵

地蔵祠を護る防御柵には、鉄製のしっかりしたものから、このように竹製のシンプルなものまである。

『photographers' gallery press』no.8

ご恵贈賜る。 photographers’ gallery – tokyo | japan (フォトグラファーズギャラリー) あっと驚く全400頁。今、ギャラリーでも展覧会を開催している田本研造の特集。というか写真集。幕末から明治に掛けて箱館(函館)で写真館を開いた写真師、田本の写真…

C. C. B.

ココナッツ・ボーイズ、じゃなくて、電線共同溝のことらしい→ページが見つかりませんでした|新潟市中央区 豊和建設株式会社。

仮設

四条烏丸の仮設の階段。妙に蛍光灯が寒々しく、色も白々としていて、といっても嫌いなわけではない。

ヴェスパ

欲しかったなぁ、高校生のとき。はじめて『さらば青春の光』見たころ。今ならまあ買えるけど、原チャリ免許の失効からはや20年余。

剃り込み

昨日の話の続きというわけではないが、イカツイ時代のルースターズ。THE ROOSTERS(紙)アーティスト: THE ROOSTERS出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2003/09/10メディア: CD購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (35件) を見る大きい写真は→A…

消えたピクトグラム

公衆便所の性別表示が消えていた。ちょっと焦った。

ヤンキー文化論

最近立て続けにヤンキー文化論が出版されている。 ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見るヤンキー文化論…