2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

土木写真

ツイッターで書いたら思わぬRTが付いたのが以下のサイト。 土木図書館デジタルアーカイブス 「土木絵葉書」とか、「土木写真」というカテゴリーがあるとは知らなかった。なんか強そうである。英語ではなんというのだろう。「Civil Engineering Photography」…

パトロール

人間が帰ってきて、買い物袋が置かれるなど部屋の中の秩序が変わったら、とりあえずパトロールしてみるのが猫。

屋根の痕跡

ほぼ平行に走る屋根の妻。

天皇ブランド

宮内庁御用達というブランドが生きていた時代もあったようで。

バッチェン・シンポジウム

明日です。 写真の散種〔Dissemination of Photography〕 第十九回視聴覚文化研究会 特集:写真の散種〔Dissemination of Photography〕→視聴覚文化研究会 日時:2010年3月29日(月)、14:30〜17:30 会場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館2番教室 聴講無…

波板

時代を経た波板の錆。左下には小屋か何かの最近の痕跡が。

差し色

土色のモルタル壁に木の扉のようなもの。コカ・コーラ自動販売機の赤が利いていて、何となくメキシコ風でもある。

有利/不利

「渋谷有利 原宿不利」という落書き。「造反有理」のもじりと、ずっと思っていたら、なんかラノベの登場人物らしい。まあ、今時「造反有理」とか言わんか。年を感じる。

グレゴリ青山onキョウト

古本屋ネタが面白かったグレゴリ青山だが、京都ネタのマンガも幾つか出していることを知り、買ってみた。 グレゴリ青山 - Wikipedia ナマの京都作者: グレゴリ青山出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2004/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック:…

2トーン

新しい名刺入れ。沢山入る。

ジェフリー・バッチェン関連イヴェント

写真史家ジェフリー・バッチェン来日が近づいてきました。関連イヴェントを整理したいと思います。 ジェフリー・バッチェン(Geoffrey Batchen) 写真史家。ニューヨーク市立大学教授。氏が企画した「Forget Me Not: Photography and Remembrance」展は2004…

猫と煙草

酔っ払って帰ってきたら、煙草が散乱していた。

路地

曲がりくねって見通せない。

傍点

横書きの場合、普通傍点は上に付けるもんだが。なぜ「なるこの」が強調されているのか、一瞬迷ったわいな。

居場所

5,6年ほど自宅で使っていたHPのインクジェットが調子悪くなってきたので、この際とキャノン(キヤノン:このページは移動しました)に買い換えたら、早速アントン猫の定位置となった模様。 先代の上も好きだったが、トップが平べったい分、こっちの方が居…

『死絵』

ご恵贈賜る。 国立歴史民俗博物館編『死絵』「国立歴史民俗博物館資料図録」7、国立歴史民俗博物館、2010年 歴博所蔵の死絵、追善摺物などがカラー図版で掲載されている。文字の翻刻もあり、これは素晴らしい。解説は山田慎也さんが書かれており、参考文献に…

隙間

柵の隙間から覗くキュートな近所犬。

第二の人生

水が枯れ、防火用水としての用をなさなくなった上に、まわりに自生している蔓草が侵入してきて、バケツはツボニワとしての人生を生きることになった。

お片付け

研究室のお片付け。1年半ほど、片付けずに、書類の上に本が乗り、その上にまた書類が乗り、テーブルの上に乗らなくなった本が床に積み上げられ……といった状態が、もう臨界点に達しそうだったので、止むに止まれず、やる気を無理やり振り絞って5時間ほど集中…

ZO-3

久しぶりに取り出した象さんベース。これほどの超ショート・スケールで指が動かないことに愕然とする。

The 2010 Visual Culture Studies Conference

ロンドンでヴィジュアル・カルチャーを研究している方から、以下のカンファレンスの情報をいただく。そうそうたる面々が発表するようで、行きたいけれど、時期的にどうか…… The 2010 Visual Culture Studies Conference(→http://www.journalofvisualculture…

大徳寺猫

大徳寺の境内で寛いでいた寺猫。やけに人なつこく、擦り寄ってくる。どうでもいいけど「大徳寺猫」って「大徳寺納豆」と少しだけ似ている。少しだけ。 ちなみに大徳寺では、「大徳寺納豆」とは言わず、単に「寺納豆」というらしい。も一つちなみに、中華料理…

R眼

眼鏡作りましたよ、メガネ! 生まれてほぼ初めて(コステロや鮎川の眼鏡姿に憧れて、むりやり遠視性乱視ということにして作ったことが20年以上前にあるけど、結局しなかった)。 餓鬼の頃から眼だけはよく、いまだに両眼とも視力1.5をキープしている。ところ…

座面

座れん……

巨大仏

同志社(+JTB)の一般向け講座の日。1コマ目は講義で幕末明治の写真史の話をし、そのあとは京都を歩きながら都市史を語るという課外講座へ。ワイヤレスのピンマイクを付けて、受講生のヘッドフォンに飛ばす。まあ、他から見たら変なツアコンだろう。木屋町…

シルエット

ロール・カーテンの向こう側で陽に当たる猫。

オーサカ=モノレール

5時半起き、6時半に家を飛び出して、阪急、大阪モノレールと乗り継ぎ、彩都にある高校で模擬授業。大学に飛んで帰って、教授会に滑り込み、報告一件。いまからは大学院の会議だけど、眠いこと限りなし。 彩都。遮るものがなくって、風が強かったから、「風…

解放

なんか色んな手違いで一日中寝室に閉じ込められていたアントン猫。夜帰ってきて寝室のドアを開けたら、「にあ」と出てきた。スマン。解放され、餌を貪る。

「時の宙づり--生と死のあわいで」展

4月3日から、IZU PHOTO MUSEUMで、写真史/写真論研究者ジェフリー・バッチェンのヴァナキュラー写真コレクションを中心とした展覧会が行われます。私も実は擬写真絵画を出品しています。 時の宙づり--生と死のあわいで Suspending Time: Life--Photography…

茂造じいさん

吉本新喜劇で辻本茂雄が演ずる爺さん役の「茂造」。三条京阪の駅で京橋花月の宣伝小冊子が目に飛び込んできて、思わず持って帰ってきた。 間寛平の爺さん役を受け継ぎ、破壊的にボケるキャラクター(寛平ほど破壊的ではないが)で、非常に好んでいる。辻本茂…