2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も「御池桜」が咲いている。 御池桜【京都旅楽】 「不断桜」という種類で、ヤマザクラとオオシマザクラの交雑種らしい。10月から4月まで咲き続けるという桜。
たまに見かける化粧地蔵。地蔵盆の時に子どもが顔を描くらしい。ウチの町内ではやっていないが(レンタルだから)。 http://www41.tok2.com/home/kanihei5/kesyoujizou0.html←ここで紹介されているのはもっと派手。 ところ↑のページは、「珍寺大道場」のサイ…
タイム・トラヴェルを主題とした記号学会分科会(相当面白かった)の後の百万遍での打ち上げの後、ふらふらと道すがらのブルース・バーで一杯呑んで、シメは出町の屋台のラーメン。久しぶりだったけど、やっぱ旨い。ニンニクが効いていて。 ↓の辺りに出てい…
今日は、ここでクロード・エステーブさんと甲斐扶佐義さんと一緒にゆるーく古写真の話をしてきた。 ここの歴史は面白い。 http://ifjk.jp/about/history 1927年に、ポール・クローデルにより、現在のヴィラ九条山の場所に開設され、今の場所に移ったのが1936…
初代から3代目までは、おけいはんを演じている間は、本名/芸名を一切名乗らないことになっていたが、4代目から名乗ってもいいことになったらしい。何ゆえの路線変更なんだろう。まあ、どうでもいい話だが。 沿線おでかけ情報(おけいはん.ねっと)|京阪…
今年度最後のクラスを同志社で終えて、日仏学館での展覧会レセプションへ移動。妙に時間が空いていたので、歩いてみた。鴨東の裏道を通ってみたら、小さな小さな稲荷社があった。 「京都の街は碁盤の目」と言われるけれど、それは一部で、たとえば鴨川を渡る…
ちょっとした、トマソンでいうところの高所タイプのドア。ぼーっとして開けたら転落しそう。
京都の関西日仏学館で、1月27日から以下の展覧会がはじまります。 10のまなざし、10の日本 − フランス人写真家が捉えた日本 日時 2011-01-27 09:30 ~ 2011-02-26 19:00 場所 関西日仏学館 - 3Fサロン 料金 入場無料 この写真展では、日本と長年深い関わりを…
昔に後輩に貰った「ダンシング・ベイビー」ならぬ「ダンシング・デストロイヤー」が出てきた。 The Destroyer
おそらくは何らかの文字が刻まれていたのだろうが、何らかの理由でそれが消えた上に、鳥の糞が落とされて、ジャクソン・ポロックの描き始めみたいな状態になっていた。
あるコンヴェンションの打合せで東京日帰り出張。早く終わったので、京橋のINAXギャラリーで、ついに「松浦武四郎展」を見る(以前、大阪のギャラリーでやっていた時に行ったら、盆休みで休館ということで見られなかったのだった)。 LIXIL|企業情報|文化…
大学にいた。 裏を見たら。いい転用だ。上手い。
大学にはまだ雪が融けきらずに残っている。 こんな告知も。
ちょっと入ってみた。
真ん丸の可愛い瞳をしているので、至近距離で写真を撮ろうとしたら、フラッシュが焚かれてしまってホラーになったよ、眩しかっただろう、ゴメンね、アントン。 しかし、「フラッシュを焚く」って、マグネシウムからフラッシュ・バルブまでだけど、未だに使っ…
案の定、10センチくらい積もっていた。ベンチがソファー並の厚さになっていた。
スプツニ子!(http://sputniko.com/blog/)さんのレクチャーを聞きに大学へ。昼間は雪もやんでいたし、これなら大丈夫かと思って。 帰りは、えらいことになった。雪国か、ココは。明朝の一限が思いやられる。学生来るやろか…… ちなみにスプツニ子!の最後の…
お気に入りのクッションのところに、また暖房の風が思いっきり当たるもんだから、朝からここを動こうとしない。 アップで。ちょっと起きてしまった。 向きが変わっていた。寝返り。 前脚を伸ばした。 ついには、すまなんだ猫に。
「マツケン」こと、松本健太郎さんから御恵贈賜る。有り難うございます。 「メディアの未来」というシリーズの一冊目で、学部の教科書のようなものらしい。 メディア・コミュニケーション論 (シリーズ メディアの未来)作者: 池田理知子,松本健太郎出版社/メ…
どこかに探している本があるはずなのだが……
一般公開のプログラムです。 http://info.kyoto-seika.ac.jp/event/lecture/2011/16.php 日程 2011年01月15日(土) 〜 2011年01月18日(火) 会場 京都精華大学ギャラリーフロール GALLERY FLEUR - 京都精華大学ギャラリーフロール -|Access -アクセス- 【…
コザルは、実際に見たこともないくせに、ドクター・イエローが大好きである(勿論、ボクも見たことはないが)。まあ、理由は、さんざんYoutubeでドクター・イエロー走行映像を見せたことにあると分かっている。 ドクターイエロー - Wikipedia 正式名称は、「…
手提げ袋に中途半端に入った猫。 完全に入ってもらった。それなりに落ち着いた模様。
考えてみたらボクたちはいつも、福沢諭吉や樋口一葉や野口英世といった縁もゆかりもない人々の遺影を財布に入れて持って歩いているのであった。ちなみにほとんど持ち歩かれることのない二千円札のみ、首里城守礼門の絵だから、遺影ではなく現存の、しかも建…
侘び錆。
冬になると猫も巣ごもりする。 穴倉の中。
消えかけた看板、モルタル塗りの壁、窓から覗く花街の団扇、防火用水のバケツと素晴らしいアンサンブルの趣ある家。
ウチの辺りでもうっすらと白かったから、怖れながら大学に来たら案の定、真っ白け。
京近美のニュースレター『視る』。ようやく発行されました。以下の拙文が掲載されています。 佐藤守弘「19世紀ローマーー写真と観光的崇高」『視る−−京都国立近代美術館ニュース』448号(2010年5-6月号)、京都国立近代美術館、2010年12月、2-6。 http://www…
年明け大学初出勤。年末の雪が年を越してまだ残っている。