幕末に出版された柳川春三の『写真鏡図説』(1867)に掲載されている写真鏡(カメラ・オブスキュラ)の図。塔がさかさまになる様子がきちんと描かれていて、「物影倒る/暗箱底に/映れる形/理は後編光学の条に出」と説明がある。
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