同志社女子大の最近出来た門の脇に白砂利に囲まれ、恭しげに安置された石の塊。説明文を読むと、ここは二条殿の跡地(京都市上京区役所:天明年間の御所を中心とした公家町参照)で、そこにあった柱の礎石らしい。焼けた柱の痕跡が石の上に遺っていると書か…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。