初夏神経
買った!(今年は、あまり研究費を使ってなかったので)。国書刊行会の「日本写真史の至宝」シリーズから小石清『初夏神経』と堀野正雄『カメラ・眼×鉄・構成』(両方、格好良いタイトルだなぁ)。両方とも1930年代の新興写真運動のなかで発表されたもので、戦前の「前衛」を考える上では重要な写真集である。『初夏神経』は、刊行時の通り、表紙がアルミ製(従来はジンク板と言われていたが違うらしい)。光っている。凝ってるなあ。
- 作者: 小石清
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2005/07
- メディア: 大型本
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- 作者: 堀野正雄,飯沢耕太郎,金子隆一
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2005/09
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