ケンチクノモクシロク

『建築の黙示録』ってほどええもんじゃないけど、ちょっとだけピクチャレスクな夜の解体現場。

新・建築の黙示録

これは精華大の創立（1968）からあったビルディングで、今回取り壊すことになった。ほんと言うと、昼間壊してる最中を撮りたかった（さよならパーティかなんかで学生たちが遺した壁の落書きが見えて、少し感動的だったので）んだけど、その時丁度携帯を持っていなくて、また後で取りに来ようと思っているうちに、会議、今日の講義まとめと明日の準備、展覧会レポートの添削ｘ２、博士後期課程の論文指導ゼミとやっているうちに、気が付いたら夜になってしまったのである。暗くてよく分からないけど、まあまあゴスな雰囲気が出てるのではないかと。