像五百
こないだ行った石峰寺(鎌田祥平個展「Collection」 - 蒼猴軒日録)の門に続く石段の脇にそっと置かれていた碑のかけら。「像五百」と読める。もとは「石像五百羅漢」とかなんとか書いてあったのだろうか。それが何かで壊れてしまったのだろうか。でも全て捨てるにはしのびないので、廃棄せずに遺してあるのだろうか。想像はふくらむ、寺の歴史の痕跡。
こないだ行った石峰寺(鎌田祥平個展「Collection」 - 蒼猴軒日録)の門に続く石段の脇にそっと置かれていた碑のかけら。「像五百」と読める。もとは「石像五百羅漢」とかなんとか書いてあったのだろうか。それが何かで壊れてしまったのだろうか。でも全て捨てるにはしのびないので、廃棄せずに遺してあるのだろうか。想像はふくらむ、寺の歴史の痕跡。