テーマパークとしての外食産業

morohiro_s2009-09-14

えらいことになってました。三条の京劇ビル一階。なんかデコトラ風です。


最近、京都でもテーマパークみたいになっている食べ物屋や居酒屋の話をよく耳にする。ゆうこりんの店だけじゃなく、新撰組コスプレの居酒屋観光居酒屋 - 蒼猴軒日録とか、忍者レストラン新京極にエンタメ・大バコレストラン「NINJA KYOTO」-「カムイ外伝」とコラボも - 烏丸経済新聞だとか。ちなみに新撰組と忍者は、東京資本焼肉小倉優子は、大阪資本らしいが)
蕎麦屋で作務衣着ていたり、日本料理屋で和服着てたり、ドイツ料理屋でチロル風の衣装を着ていたり等々するなんていうのも、演出といやぁ演出だが、そんなレヴェルじゃない。まさにテーマパーク並。だと思う。行ったことないけど。


竹熊健太郎さんのブログ焼肉小倉優子に行ってきました: たけくまメモ←想像上のゆうこりん店内視察の様子には、相当笑いました)によると、店員がみんな語尾に「りんこ」や「りん」を付けるらしい。調査と称して行ってみたい気もするが、やっぱわざわざ行かんやろな。