2010-01-20 八文字屋 浮世草子のさきがけで「八文字屋本」といわれる草紙を出版していた八文字屋自笑の店の蹟。こうした版元は、寺町に多かったようだが、ここはちょっと外れた麩屋町(旧・生祥校)にある。 八文字屋自笑 - Wikipedia いしぶみデータベース→NA101 八文字屋自笑翁邸跡 検索していたら、↓の名著が復刊されていることを知る。平凡社さん、エライ。江戸の本屋さん―近世文化史の側面 (平凡社ライブラリー)作者: 今田洋三出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見る