引用音符

ツレアイが見付けたネタ。
一般的に音符を文頭に付けることは、その文章が歌であること、あるいは楽しい気分を醸し出していることを示唆する。とはいえ、この場合、文頭の16分音符が右左逆になって、普通の音符が文末に付いている。おそらくはクオーテーション・マークが左右対称になっていることからの着想なんだろうが、わざわざ16分音符を裏で印字するのは、余計な手間と費用が掛かったのではないかといらん心配をしてしまう。