木下大サーカス再訪

で、なんで伏見桃山に行ったかというと、となりの運動公園(旧キャッスルランド)でやっている木下大サーカスに行ってきたから木下サーカス公式サイト【トップページ】)。2006年にも行ったのだが、その時は視覚文化論のネタ集めとして。今回は家族サービス。コザルが途中で具合が悪くなり、最後まで見られなかったが、5年前にはなかったプログラムがあって、十分愉しんだ。たぶん毎年入れ替えているんだろうな。


特に凄かったのは、ドイツから来た兄弟(?)が行う空中大車輪。客席沸きまくりだった→木下サーカス【プログラム7】


あと今年の売りはライガー。当然のことながら「獣神」ではない(檻の中に、彼がいたらそれはそれで面白い、というか見たいけど)。噂には聞いていたけど、でかい。大型猫類の中で最大らしい。で、今回もキリンは芸はせず、歩いて餌を喰らうだけ。でも、G馬場と一緒で「存在する」ことが重要なのでOK。


休憩時間に外に出たら、院生とばったり。見に来たのではなく、撤収のバイトの面接だとか。ご苦労さん。


以前行った時の雑感は以下。このころは色々書いていたなぁ。