2011-01-26 稲荷社 今年度最後のクラスを同志社で終えて、日仏学館での展覧会レセプションへ移動。妙に時間が空いていたので、歩いてみた。鴨東の裏道を通ってみたら、小さな小さな稲荷社があった。 「京都の街は碁盤の目」と言われるけれど、それは一部で、たとえば鴨川を渡るだけで自然発生的な迷路のような道筋になる。以下のように。そういったところの社である。 大きな地図で見る ところで、稲荷社って「イナリーシャ」って読んでみると、ちょっとロシアの女性みたい。