ICOMAG 2013

一昨年、昨年に続いて、今年もICOMAG(世界メディア芸術コンベンション)に参加します。


今年のテーマは「異種混交的文化における批評(クリティーク)の可能性」です。概要は以下。

  • プログラム
    • 2月16日(土)
      • ≪セッション1≫13:00〜15:00
        • テーマ「〈メディア芸術状況〉、批評の死後の生」
          • 挨拶と導入:吉岡洋「雑種・混交性と批評の再生可能性」
          • ICOMAG2013テーマについてのコメント紹介
          • ディスカッション
      • ≪セッション2≫15:20〜17:00
        • テーマ「メディア芸術祭にどのような〈批評〉が可能か?」
    • 2月17日(日)
      • ≪セッション3≫13:00〜15:00
        • テーマ「異種混交文化の批評的ポテンシャル」
          • 講演1:エルキ・フータモ「メディア考古学――〈進歩〉の批評的解体」(仮)
          • 講演2:大澤真幸 「異種混交文化と新しい〈批評〉の可能性」
          • ディスカッション
      • ≪セッション4≫15:15〜17:00
        • 全体討議「〈前衛〉以後――批評のメタモルフォーゼ」
          • これまでの議論の総括と問題提起:吉岡洋
          • ディスカッション
            • 【パネリスト】エルキ・フータモ/吉岡洋★/室井尚大澤真幸 総括:吉岡洋
              • ★はモデレーター


これまでの第1回、第2回の報告書のPDFはここからダウンロードできます。