メディア芸術祭
今年も文化庁メディア芸術祭の受賞作品展が行われています。
去年に引き続き、アート部門の審査委員を務めていて、今年の受賞作品集にも寄稿しています。「審査講評」と、受賞作品への「贈賞理由」×2です。
- 2016年2月
- 『第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』文化庁メディア芸術祭実行委員会【共著】
- アート部門大賞 Waiching Bryan CHUN, "50. Shades of Grey"贈賞理由、19
- アート部門優秀賞KASUGA (Andreas LUTZ / Christoph GRÜNBERGER), "Wutbürger"贈賞理由、35
- 審査講評「オールド・メディアの想像力」241-242〔英訳:"The Imaginative Power of Old Media," 289-290
- 『第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』文化庁メディア芸術祭実行委員会【共著】
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また、贈賞理由を執筆した縁で、ドイツで出版された"Wutbürger"のカタログに前書き(Vorwort/Preface)を寄稿しました。
- 2016年2月
- KASUGA, Wutbürger, Berlin: DISTANZ Verlag
自らの備忘も兼ねた告知でした。