昨日、アンドレ・マルローの『東西美術論1――空想の美術館』(新潮社、1957年)を読み返していたら、奥付に「定価900円(地方定価)910円」とあるのに気付いた。かつて出版界に都内定価と地方定価の二重定価制があったという話は小耳に挟んだことはあったが、…
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