美術史学会

シンポジウム開始にぎりぎり間に合う。「美術史学と隣接領域」。パネラーは、若桑みどり、黒田日出男、高山宏佐々木健一氏と超強力。濃いメンバーでどうなることかと思ったけれど、各氏さすがに手慣れたもので、ちゃんとディスカッションになっていた。高山さんは、挑発しまくり、とばしまくりだったけど。学会シンポとしては、成功の部類に入ると思う。
懇親会で、ご無沙汰している東京の美術史の方々に挨拶したあと、田町で二次会、三次会。痛飲。