無用の介

これが問題のステレオスコープ・ヴューワ。ステレオ写真（立体写真）を見るための装置。ブリュースター型といわれるもので、パリで買ってきた。ところが、以前の日記（http://d.hatena.ne.jp/morohiro_s/20040614）でも書いたように、左右のレンズの倍率が違い、役に立たない（ホームズ型もあったので、そっちを買ってくればよかったのかもしれない）。まさに「無用の介」、あるいは「超芸術」か。
ちなみに「無用の介」とは、早川義夫（ex.ジャックス）のアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』に収められた佳曲。