近現代美術スクーリング初日

今日から三日間、京都造形芸術大学通信教育部のスクーリング「近現代美術2−a」(日本の近現代美術)。いわば恒例行事。「近現代」と称しながら、江戸時代の洋風画の話からはじめて、見世物としての美術((c)木下直之)までで初日は終わる。はぁ。3コマ連続は疲れる。4時間半喋っている訳だから、いかに普段「おしゃべり」といわれる僕だって声も枯れるというもの。4コマ目は、ゲスト講師としてid:chi_taさんを招聘し、近代日本において女性がどのように表象されていたかについて語ってもらう。
明日、明後日は、2コマずつ。少しは楽になるはず。瓜生山猫の写真を撮る余裕も出てくるはず。