ご幼少のみぎり

morohiro_s2004-09-09

安敦王子、ご幼少のみぎり(後方の目つきの悪いの)。生後2〜3ヶ月の頃に、4匹の兄弟姉妹とともに、綾部あたりで捨てられて瀕死の状態だったらしい。2000年のことだった。親切なおじいさんが拾い、近所の猫好きの女性に託したらしい。その女性から人づてで、ちょうど猫を欲しがっていたウチに来た(トイレット・トレーニングから予防接種まで済ませて頂いていた。本当にありがとうございます)。後に頂いた拾われた直後の写真。他の猫がすやすやと可愛いのに対し、一匹だけメンチを切っている。その通り、当時から気が荒く、僕の腕は傷だらけ。DV?と妙な心配をした後輩までいた。それから4年。病気一つせず、我が侭放題、元気に育っている。ちょっと隠れ肥満で腹が出ているけど(飼い主に似て)。