講義

1限、視覚文化論II@大阪成蹊大学芸術学部。今日はイントロダクション。交通標識の視覚的文法という話をする。コメント・カードに「交通信号の色と交通標識の色(青=許可、黄=注意、赤=禁止)の持つ意味が同じであることに気づかなかった」というコメントがあって吃驚(精華でも同じコメントがあった)。それほど浸透していると言うことか。
さて、大学は長岡京にある。いつもは阪急で行くのだが、今日はJRを使ってみた。いや〜、驚いた。8時台の京都駅。僕の向かう先が逆というのもあるが、向こうからスーツ姿の大量の(とはいっても京都だから多寡が知れているけれど)人々が一心不乱に歩いてくる。人混みが苦手なので、ちょっと怖かった。人にぶつかりそうになるし。いつもは8時台の叡電出町柳駅やもん。学生とハイキングするおばちゃんとカメラ持ったおっちゃんくらいしかいない、なんかたら〜っとした雰囲気の駅。来週からは阪急にしよう。少しましな気がするから。