今日の一曲"If I Should Fall from the Grace With God"
ザ・ポーグス『墜ちた天使』所収、アイランド、1987年
バンジョーやアコーディオンをバックにシェーン・マガウアンの酔いどれ/やさぐれ唄。アイルランド民謡とパンク・ロックが出会った、いわゆるセルティック・パンクの格好良さといったら!
そういえば、ロック/ポップにおける源泉としてアフリカン・アメリカン音楽が言及されるのは常であるが、もう一つの隠れたソースとしてのアイルランド音楽を論じたヌーラ・オコーナー『アイリッシュ・ソウルを求めて (the Roots of Rock)』は、たいへん面白い本である。
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If I Should Fall From Grace With God
- アーティスト: Pogues
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 1994/03/15
- メディア: CD
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