今日の一曲"Dear Old Stockholm”

ポール・チェンバース『ベース・オン・トップ』ブルー・ノート、1957年
昨日書いたチェンバースのリーダー・アルバム。大好きなケニー・バレルとの絡みが素晴らしい。
ジャコとかブーツィーとかフリーとかジョン・エントウィッスルとか、ルイズルイス加部とかのど派手なベーシストもいいが、基本的には縁の下の力持ち、ぐいぐいバンドを引っ張っていくベースが好きである。ドナルド・”ダック”・ダン(MGs)とか、チャック・レイニーとか、フラッバ・ホルト(ルーツ・ラディックス)とか、花岡憲司(憂歌団)とか、あとキャロル時代の矢沢永吉も。で、ジャズで言えばチェンバース。

ベース・オン・トップ

ベース・オン・トップ