スクーリング2日目

京都造形芸術大学のスクーリング2日目。今日は1コマ目だけ。ブリコラージュのネタからはじめて、視覚文化における仲介の問題へ。「展示」とは何か、どのような歴史があるのかという話をさまざまな例--日本の例は、絵解、開帳、ヨーロッパの例として聖遺物、驚異の部屋、ウフィツィなどの貴族のコレクション--をもとに紹介。その後、学生さんたちと少々呑む。