講義+講読

美術史特講(院)。コンテクストと意味の問題(要するに、展示の仕方によってモノの意味がどのように変化するのか=意味作用としての展示)を前フリにして、コレクションと展示の歴史。聖遺物から驚異の部屋へ、そして博物学的な知の登場。日本ネタとして開帳も。
5限は文献講読@同志社。今週もイントロの続きで、「文化論的転回」以降の文化概念、表象概念について。