講義x2

  1. 芸術学概論。ジェンダーと視線。バージャー『イメージ Ways of Seeing―視覚とメディア (パルコ・ピクチャーバックス)』に採り上げられている《スザンナと長老たち》の例を使って。
  2. 写真論。バルトの写真論。「第三の意味」と『明るい部屋』。そのあとアンリ・カルティエ=ブレッソンのヴィデオ。来週は、シュルレアリスムと写真の話、さらにできればセレンディピティ(思わぬものを偶然に発見する能力)からギンズブルグ『神話・寓意・徴候』のホームズ/モレッリ/フロイトの話も。