松江泰治など

大学に行ってちょっと用事済ませて、資料を取って、その後、河原町を久々にブラブラ。BALジュンク堂(ドカ買いして大学に送ってもらう)→文具の壺中堂(上記のものなどゲット)mediashopというコース。MEDIA SHOPでは、店長さんと外商さんが珍しくお揃いで、ちょっと雑談して、以下のものを購入。

それから松江泰治の写真集を二冊購入。とにかく「上」から撮る人(あるいは地平線を撮らない人)。前に見かけて気にはなっていたのだが、その時は何でか買わなかった。でも、その写真のことは、ずっと頭の隅にあって、風景vs地図というトポグラフィの問題を考えるには、重要なんじゃないかと思っていたんだが、今日、ついに購入。別に大型のものも二冊あったので、もしかしたら買ってしまうかも。今日初めて知ったんだけど、この人、大学では地理学専攻だったらしいhttp://www.takeartcollection.com/gallery-jp/artisttop-jp/taijimatsue.html。う〜ん、なるほど。なんか分かる気がする。また、何か考えついたら、Google Earthのこととかとも併せて、書きます。