庭園論

庭園論の文献もそろそろ読み進めていかなければ。というわけで久しぶりに本棚から安西信一イギリス風景式庭園の美学―「開かれた庭」のパラドックス』を引っ張り出す。参考文献に挙げられているSimon Pugh, Garden, Nature, Language (Cultural Politics)を探さなきゃ。あと、John Dixon Hunt, The Figure in the Landscape: Poetry, Painting, and Gardening During the Eighteenth Centuryも。
高山宏庭の綺想学―近代西欧とピクチャレスク美学』もざっと再読。やっぱりいろんなものを繋げるのはうまいなぁ。「アルス・コンビナトリア」を愛する人なだけに。


ヨーロッパにおける日本式庭園の歴史も押さえとこう。

どれにしても橋がポイント。

「ジャパニーズ・ガーデン」の現状も知っておきたいので、いろいろ調べてたら、JapanGarden.co.ukっていうサイトにぶち当たった。すっげえ。キモノや、タタミ・マットはもとより、庭に置くブッダFat "Happy"...:って布袋さんやん)や、イミテーションの錦鯉Warning :: JapanGarden.co.ukまで売ってるよお。