比較格闘技論

朝日の日曜版のhttp://www.be.asahi.com/be_s/s01.htmlで、格闘技に関する話題が載っていた。で、早稲田の太田章氏が「比較格闘技論」という演習を行っていることを知る。「格闘技民族学」みたいなものらしい。太田氏自身が撮ってきたヴィデオを見ながら、分析するらしい。
思わずシラバスを検索してみる。

世界のグラップリング系格闘技――レスリング、相撲からシルム(韓国)、ブフ(モンゴル)、カラクジャク(トルコ)、ルッタ(セネガル)など――を取材した番組を大昔見たことがあるけど、相当面白い。演習では、パンクラチオンからバーリ・トゥードまで扱うみたい。聴講してぇ。