大正シック
こないだ呑んでいる席で聞いた展覧会。相当マニアックなものが出ているらしい(マニアックな人たちが言ってたんだから間違いない)。
- 大正シック――ホノルル美術館所蔵品より
- 東京都庭園美術館|TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM|エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し 2018年10月6日(土)- 2019年1月14日(月・祝)
- 2007年4月14-7月1日
- http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/taisyo/index.html
- 明治と昭和の間にはさまれた大正時代は15年という短い間でしたが、大正デモクラシーの気運とともに個人の主観性やロマンチシズムを尊重する気風が芽生え、西洋モダニズムやアール・デコの影響を受けた独特の文化や芸術表現が花開いた時代でした。
- 本展の出品作品は、世界的に高い評価を受けているホノルル美術館の日本美術コレクションから、人間性豊かでロマンティックな香りを漂わせた大正時代から昭和戦前期にかけての作品を、同館の学芸員が選んだものです。展覧会は「絵画と版画」「装飾美術」「きもの」「大正時代の流行歌の本」の4 つのテーマで構成され、モガ(モダンガール)などの時代風俗を描いた日本画、アール・デコの影響を受けた、ユニークで斬新な柄の着物や工芸品など約80点が、新たな視点でとらえられています。
- http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/taisyo/index.html
まだやっている。機会があれば行こ。