カフェ論

今週末の研究会（第1回「ポピュラーカルチャー研究会」――テーマ ：「カフェ」）のコメント用に以下の文献を引っぱり出す。

• ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』
• ヴォルフガング・シヴェルブシュ『楽園・味覚・理性―嗜好品の歴史』
• ミシェル・フーコー「他者の場所」『ミシェル・フーコー思考集成〈10〉倫理・道徳・啓蒙』
• 葉口英子、河田学、ウスビ・サコ編『知のリテラシー 文化』
• 初田亨『カフェーと喫茶店――モダン都市のたまり場』INAX, 1993
• 岩村透「巴里の美術学生」『芸苑雑稿 美術と社会　巴里の美術学生 (東洋文庫 (182))』
• クリストファー・アレグザンダー「都市はツリーではない」（→Archives: The City is Not a Tree）
• マイク・モラスキー『戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ』（どこにあるか、見つからん……）
  • 『ユリイカ』531号（特集：戦後日本とジャズ文化）,2007年2月
• 小林章夫『ロンドンのコーヒー・ハウス―18世紀イギリスの生活史 (PHP文庫)』
• R. Oldenburg, The Great Good Place: Cafes, Coffee Shops, Bookstores, Bars, Hair Salons, and Other Hangouts at the Heart of a Community

下二冊は取り寄せ中。