クロ

morohiro_s2007-09-13

細道のど真ん中を蛇行して堂々と歩く黒猫に出逢う。ついていったら、駐車場のところで対峙。やっぱ、ソトの猫は目付きがいい。



と、素早くボクの脇をすり抜けて、脱兎のごとく駆け出す(猫に「脱兎」は変か? それを言うなら「蛇行」もなんだけど)。何処に行くのかと少し後を付けてみたら、さっさと下御霊社の境内へ。やっぱり社の猫だったのね。社の猫 - 蒼猴軒日録の猫と同一猫か、その子孫か。