美術史学会全国大会+死生学シンポ

今週末は、東大で美術史学会全国大会。

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    • 5月31日(土) 東京大学本郷キャンパス(9:30 受付開始)
      • <研究発表>
        • 第1分科会(安田講堂
        • 第2分科会(法文2号館3大教室)
      • 同時開催:〈GCOEシンポジウム〉(13:15〜18:00, 法文2号館1大教室)
      • <懇親会> 18:30〜20:30, 東大生協地下食堂
    • 6月1日(日)  東京大学駒場キャンパス(9:30 受付開始)
      • <研究発表>
        • 第1分科会(900番教室)
        • 第2分科会(13号館1323教室)


死生学COEの国際シンポジウムも同時開催されている。


須屋誠さんの「予告された“往生”の絵――清凉寺所蔵「迎接曼荼羅」をめぐって」と、アイヴァン・ギャスケル氏(ピーター・バーク『ニュー・ヒストリーの現在―歴史叙述の新しい展望で「イメージの歴史」を書いていた人)の「複製技術時代以降のキリスト教の奇跡像を求めて」がとくに興味深そう。