映像学会全国大会
今週末、京都精華大で日本映像学会第34回全国大会が開かれます。研究発表だけではなく、作品発表や展示なども数多く行われます。一般参加も可能です(学生は無料)ので、どしどしご参集下さい。
詳しいプログラムは、http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/index.htmlにありますが、以下に簡略化したヴァージョンを紹介します。
- 大会1日目:6月7日(土) 10:00―18:00
- 10:00 大会参加受付
- 10:30 - 17:30 作品上映・展示(http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/works.html)
- 10:30 - 12:20 研究発表(http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/research.html)
- 13:40 - 15:30 特別講演
- レフ・マノヴィッチ「ハイブリッド・メディアの理解――映像文化における変革」
- 15:45 - 18:00 シンポジウム
- 大会2日目:6月8日(日) 10:00―19:30
- 10:00 大会参加受付
- 10:30 - 17:30 作品上映・展示(http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/works.html)
- 10:30 - 16:10 研究発表・作品発表 (http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/research.html)
- 関連イヴェントとして以下の上映+講演会も行われます。
- 「日本最古の劇場公開アニメーション作品『なまくら刀』と『浦島太郎』の上映とその発見の意義」
- 講演:渡辺泰(日本アニメーション史)+松本夏樹(会員:映像文化史、図像学)
- 日時:6月9日(月) 18:00ー19:30
- 場所:京都国際マンガミュージアム内(要入館料)
ボクは、写真論関係のセッションの座長を務めます(「座長」というのは、どうやら「Session Chair」を翻訳したもので、映像学会独特の言い方らしく、まぁ要するに司会者な訳ですが、なんとなく白塗りで剣劇などを披露しなければいけないような気になってしまいます)。