源氏・ゲンジ・ＧＥＮＪＩ----源氏物語の翻訳と変奏

重なるときには本当に重なるもんで、先日お知らせした視聴覚文化研究会 - 蒼猴軒日録、ポピュラーカルチャー研究会 - 蒼猴軒日録に続いて12月20日開催イヴェント第３弾。

• http://letters.doshisha.ac.jp/whatsnew/20081107/index.html
  • 日時：12月20日土曜日　13:00〜17:30
  • 同志社大学今出川キャンパス　明徳館1番教室
    • 一般来場歓迎

• • 13:00〜13:15　趣旨説明
  • 13:15〜14:30　報告1
    • 岩坪健（同志社大学）「消えた・消された・作られた巻」
    • 真銅正宏（同志社大学）「現代語訳または翻訳で『源氏』を読むとはどういうことか」
    • 胡秀敏（昭和女子大学）「『もののあはれ』の翻訳――中国訳をめぐって」
  • 14:40〜15:00　朗読劇　朗読サークル・木もれ日「紫の上・月の雲」
  • 15:10〜16:25　報告2
    • 臼井雅美（同志社大学）「沈黙の文学――ヴァージニア・ウルフと紫式部」
    • マイケル・マルラ（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）「非連続の連続――日本の思想家とともに源氏物語を考える」
    • ジャクリーヌ・ベルント（横浜国立大学）「視覚的『同化』としての現代化――〈あさきゆめみし〉を中心に」
  • 16:40〜17:30　ディスカッション

う〜。ベルントさんだけでも聴きに行きたいけど……ムリ。