2010-09-17 中東欧美術のいま image 京都市芸大の加須屋明子さんから講演会の案内をいただきました。 「中東欧美術のいま」 ベンチュク・バルナバーシュ(ルードヴィグ美術館館長) ハンガリーの首都ブダペストに位置するルードヴィグ美術館は、ハンガリー最大の現代美術コレクションを誇り、またハンガリー、中東欧をはじめとする世界の現代美術を紹介し、年間を通して意欲的な企画展を実施しています。このたび、ルードヴィグ美術館館長のベンチュク氏をお迎えして、中東欧現代美術の現状についてご紹介いただきます。 (参加無料、事前予約不要、先着50名) 日時:2010年10月16日(土)15:00〜17:00(予定) 主催:国際交流基金、京都市立芸術大学 場所:京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA 住所:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 電話:075-334-2204 交通案内:地下鉄「二条城前」駅(2番出口)南東へ徒歩約3分、市バス「堀川御池」バス停下車すぐ ベンチュク・バルナバーシュ(BENCSIK, Barnabas)略歴 エトヴェシ・ロラーンド大学にて美術史の修士号を取得 1990-1999 Studio Art Gallery 経営 1993-1995 ソロス現代美術センタープログラムコーディネーター 1999-2001 TRAFO Art Gallery及びムチャルノク(ハンガリー国立現代美術館)主任学芸員 2001-2002 MEO 芸術監督 2006 MODEM 芸術監督 2006-2008 ACAX(Agency for Contemporary Art Exchange)館長 2008 現職 2010 国際交流基金文化人招へい事業により来日