長谷川祐子+16人のアンサンブル & スプツニ子!
一般公開のプログラムです。
http://info.kyoto-seika.ac.jp/event/lecture/2011/16.php
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- 日程 2011年01月15日(土) 〜 2011年01月18日(火)
- 会場 京都精華大学ギャラリーフロール GALLERY FLEUR - 京都精華大学ギャラリーフロール -|Access -アクセス-
- 【大学院表現領域特講実践プログラム】
- 【会期】
- ●公開展示指導・講評 1月15日(土)15:00ー18:30
- ●展覧会 1月16日(日)〜18日(火)10:30ー18:30
- 【出品者】
- 戸田 康太/郄橋 康治/池田 淳子/田村 智子/大石 浩介/佐藤 乃ぞ美/謝敷 ゆうり/中村 真由子/神原 秀実/川人 綾/長谷川 彩乃/鳥居本 顕史/西 紗智子/陳 維錚/中 望/葉大
- 【長谷川 祐子】
- 批評を基幹に据える国際派キュレーター。東京都現代美術館チーフキュレーター。京都大学法学部卒業、東京芸術大学大学院修了後、水戸芸術館、世田谷美術館を経て、99年より金沢21世紀美術館の立ち上げに参加、建築、コレクションなどをデイレクションする。オープニング展『21世紀の出会い--共鳴、ここ・から』、『MatthewBarney: DrawingRestraint9』などを企画。また2001年イスタンブールビエンナーレ総合コミッショナー、02年上海ビエンナーレ、05年メデイアシテイ・ソウル、10年サンパウロ・ビエンナーレの共同キュレーターを務める。著書「女の子のための現代アート入門」(淡交社)06年より現職。多摩美術大学特任教授。
オープニングイベント by スプツニ子!
- <生理マシーン、タカシの場合>タカシ君Q&A
- 映像上映に合わせてスプツニ子!がタカシの男装をして記者会見。作品制作の意図と経緯について語ります!
- *<生理マシーン、タカシの場合>映像はこちらからも視聴できます:スプツニ子!/Sputniko! - Menstruation Machine, Takashi's Take - YouTube
- 映像上映に合わせてスプツニ子!がタカシの男装をして記者会見。作品制作の意図と経緯について語ります!
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- 【日時】1月16日(日)15:00ー16:30
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- 【Sputniko! (スプツニ子!)】
- 数学者である両親の間に生まれ、自身も飛び級でロンドンの理系大学に入学。卒業後より自由で多様なアプローチが可能なアートの領域に魅力を感じ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院に進学。在学中にメディア・アートの世界的祭典アルス・エレクトロニカで[the next idea]を受賞。主にテクノロジーやフェミニズム、ポップカルチャーをテーマとする作品を制作。それらの作品は各専門家との入念な調査・検証を行いながら制作されており、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた、社会批評的な作品が中心となっている。2010年に卒業と同時に東京都現代美術館で作品が展示され、2011年にはニューヨーク近代美術館でも作品展示予定。
- 【Sputniko! (スプツニ子!)】
- お問合せ先
- 京都精華大学 教務課 TEL 075-702-5244