2006-12-29から1日間の記事一覧

レゲエの「空間性」

昨日の続き。坂本龍一とレゲエ - 蒼猴軒日録を承けて、だらだらと。 昨日書いていた音程の高低による「上下」の感覚において重要なのは、ダブで言う「抜き」――ある楽器の音を急に消すこと――だと思う。たとえば持続するフレーズを奏でていたベース――レゲエの…

閉ざされる

閉ざされた郵便受け。