2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一心

一心に餌を喰らう。

メタル

京都市動物園内の小さな小さな遊園地。本当に小さい。働いている人たちは、なぜかみんなお爺さん。乗り物には、200円の「メタル」を買って乗るシステム。おそらくは「メダル」の意だろうが……。そういや「メタル印度カレー」ってあったね。 ここの観覧車がま…

告知:連続レクチャー「写真の余白に」第二回

今週末、河原町三条の書店、メディア・ショップにて、連続レクチャー「写真の余白に」の第二回が開催されます。第二回は私が担当いたします。 Eveing Lecture Kyoto August the intersection of PHOTO 「写真の余白に」(全4回) 第2回『風景と転地―場所とイ…

文字の痕跡

京都市美術館。もともとは1928年の昭和天皇の即位の大礼を記念して、1933年建てられた「大礼記念京都美術館」であったが、戦後、占領軍に接収された後、1952年に「京都市美術館」となった。そのときにこのプレートの「大礼記念」を削り取ったのだろう。でも…

犬学祭

某大学の新聞広告。眼を疑う。何回見ても「犬学祭」。誤植か、はたまた捨て身技か。ツレアイに「これ見てみ、犬やで犬」と言ったら、至極冷静に「単なる影つき文字の影じゃない」と言われてしまい、夢は壊れた。

『明るい部屋』論集

『明るい部屋』の秘密―ロラン・バルトと写真の彼方へ (写真叢書)作者: 青弓社編集部出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見る版元よりご恵贈賜る。 書影および目次はこちら→htt…

方舟

日本のマンション名って、大げさなもんが多い――大体Apartment House(共同住宅)をMansion(大邸宅)と呼ぶ時点で相当でかく出ている――訳だが、それにしても「ノアの方舟」はでかすぎないか。洪水の時は浮いて脱出し、比叡山の山頂にでもとまるのか。 しかも…

首里

沖縄を去る前に、首里城を訪れる。保存/修復/復元のポリティックスに思いを馳せながら、首里の街を見下ろす。眼下に見えるは、お世話になった沖芸大。またね。

露光研最終日。非常に面白い面白い研究会でした。打ち上げで泡盛を呑みすぎたので、感想はまたいずれ。 最終日ってことで沖芸大のスタッフの皆さんが企画してくれたエクスカージョンで、美ら海水族館へ。定番の甚平鮫(コザルの発音では「人面猿」)やマンタ…

ベタ写真

露光研二日目。終わったあとに、主催者側の沖芸大の皆さんが企画してくれたビーチ懇親会へ。沖芸大の皆さんありがとう。楽しみました。 水平線に夕陽が落ちていくのを、携帯で写真を撮ってみたら、カレンダーにでもありそうなむちゃくちゃベタな写真が撮れた…

高床

今日は朝から沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)に。ほんでから、午後は露光研、第一部の司会を。

泡盛

沖縄到着。とりあえず呑む。年代物の泡盛の空瓶のある店で。