TAP-A-KEG

morohiro_s2004-07-05

ニューヨークにいたころは、大学にほど近い103丁目のリヴァーサイド・ドライヴ(京都風に云えば「百三条川端東入ル)という所に住んでいた。そこに越してから2,3年して出来た近所のバーのTシャツ。別に大して洒落たところでもなく、普通のスポーツ・バーだった。でもジューク・ボックスがやけに安くて(5曲1ドルくらいだったかな)、曲がいい。50〜70年代のソウルばっかりで。で、なぜかこんなイラストと「A HELL OF A JOINT」。店内で売っていたというわけではない。でも何故か週末には店の前にチョッパーが何台か停まっていて、ジェリー・ガルシアみたいなオヤジが呑んでいた。なんでやろう。いまだに謎。で、彼の地を離れるときに思わず買ってきてしまった。