ヴェネツィア・ビエンナーレ建築写真展

案内を、今回出品される大島成己さんから頂いたので転載。日本館とは関係なく、ディレクターのカート・フォースターによる特別展だそう。詳しくはhttp://www.labiennale.org/en/architecture/metamorph/06.html。他に畠山直哉さんやアラーキーの作品も出品されるよう。行きたいけど・・・。

ヴェネチアビエンナーレ 第9回 国際建築展 写真部門
Morphing Lights, Floating Shadows

会期:2004年9月12日〜11月7日<オープニング特別内覧会:9月9日〜11日>
場所:イタリアパビリオン、他
キュレイター:Nanni Baltzer

同展では、ヴェネチアビエンナーレでは初めての試みとして大々的に写真セクションが展示されます。
世界各国およそ60人の写真家の作品で構成され、写真を通してのみ感知され発掘される建築にちなん
だ様々な現象の記録として注目されています。
展覧会は以下、3つのメインテーマによって形成されます。
●In Praise of Shadows (Italian Pavilion - Atmosphere)
●The Nature of Artifice (Corderie - Topography) 
●The Harrowing of the City (Corderie - Hyper-Projects)
テーマ毎に、3つの会場にて展示されますが、大島の作品は「In Praise of Shadows」(安藤忠雄他)と
「The Harrowing of the City」(トーマス・ルフ畠山直哉他)の2会場にて展示されます。
(文責:Nomart Edition/今中)