古本屋にて

今日明日は、推薦入試で休講。だけど大学に行って申請書を書き直したり、書きかけの原稿を書いたり。帰りに最近出来たという洋書専門の古本屋に行ったらインド系ニューエイジなところで収穫なし。その帰りに河原町丸太町、今村書店にて以下二冊を購入。

リンダ・ニード『ヌードの反美学―美術・猥褻・セクシュアリティ (クリティーク叢書)
養老武司、布施英利『解剖の時間―瞬間と永遠の描画史

そういえば火曜日には、河原町六角、平安堂書店にて以下を購入した。

谷川渥編『記号の劇場』←はまぞうにひっかからない
瀬木慎一編『江戸・明治・大正・昭和の美術番付集成―書画の価格変遷200年
白幡洋三郎京都百年パノラマ館―写真集成

先週の火曜日、大阪成蹊大からの帰りに駅近くの古本屋で手に入れたのは、

森田草平夏目漱石』←はまぞうにひっかからない。って当たり前だ。1944年版だし。

最近は、あまり古本屋に行かない。古本でも欲しい本は日本の古本屋とかで見つけてしまうし。でも久しぶりに行くといいなと思った。
ついでに最近アマゾンから届いた洋書は、

Anne Friedberg, Window Shopping
Nancy M. Shawcross, Roland Barthes on Photography: The Critical Tradition in Perspective (Crosscurrents (Gainesville, Fla.))
Simon During, ed., The Cultural Studies Reader