批評の未来

早稲田文学』5月号に「批評の未来」という評論特集があり、フレドリック・ジェイムソン、ハリー・ハルトゥーニアン、W・J・T・ミッチェルというそうそうたるメンバーの論文が訳出されている。Critical Inquiry誌主催のカンファレンスの一部らしい。そういえば、『早稲田文学』は、この夏からフリー・ペーパーになるらしい→早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

もう一冊買ったのは、猪野健治日本の右翼 (ちくま文庫)』。id:yakumoizuru:20050411さんの評で興味を覚えて購入。