村上華岳展

母に誘われ、京都国立近代美術館村上華岳展を見に行った(→http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/12publicty/170522-kyokin-kagaku/00kyokin-kagaku.html)。仏画のイメージが強かったが、行ってみて山水/風景表象の豊饒さに驚く。モネ、セザンヌキュビスムなどの絵画が頭をよぎる。当時の京都画壇におけるヨーロッパ・アヴァン=ギャルドの受容とはどういうモノであったのか、興味ぶかい。華岳の『画論』をチェックせねば。