ビート・ミュージック
今日の帰り、次のような曲を聴きながら帰った。
- Spencer Davis Group, "Keep on Running"
- The Small Faces, "Sha-La-La-La-Lee"
- The Who, "The Kids are Alright"
- THe Jam, "THick as Thieves"
- The Clash, "Spanish Bombs"
- Elvis Costello & The Attractions, "Oliver's Army"
- Brinsley Schwartz, "(What's So Funny 'Bout) Peace Love And Understanding”
- Nock Lowe, "Cruel to be Kind"
芦原すなおの『私家版 青春デンデケデケデケ (角川文庫)』は次のように終わる。
翌朝、ぼくは大きく深呼吸して七時三十七分の急行列車に乗り込んだ。ボストンバッグの 中には、英数国の教科書にまじって、ぼろぼろになった手書きの楽譜集がある。これから先の人 生で、どんなことがあるのか知らないけれど、いとしい歌の数々よ、どうぞぼくを守りたまえ。
クサいかもしれないが、素直に感動してしまう。そんな日もある。