別冊太陽

最新の『別冊太陽』の『柳宗悦の世界』という号に、短いコラムを書きました。民芸運動創始者、柳が泥絵をどのように評価していたかについての紹介です。

  • 佐藤守弘「泥絵の世界」尾久彰三監修『柳宗悦の世界:「民藝」の発見とその思想(別冊太陽)』平凡社、2006年2月、128頁。

泥絵とは何かについての短い紹介はこちら。私が以前書いた論文「都市とその表象――視覚文化としての江戸泥絵」(『美学』202)はこちら