「ドイツ写真の現在」を考える

id:akf:20060128#p1で告知が上げられていたので、こちらでも。京都国立近代美術館で行われている「http://www.momak.go.jp/0601-German_j.html--かわりゆく『現実』と向かいあうために」展の関連企画で、若手研究者を軸に、現代における写真の語り方を検証する企画です。僕は司会進行役をあいつとめます。


コロキウム 「ドイツ写真の現在」を考える
 時間:2月11日14時から
 場所:京都国立近代美術館一階講堂 

第一部 14時から15時45分

  • 小林美香京都造形大非常勤講師)「写真作品のかたち――展示 と編集」
  • 鈴木恒平(神戸大学大学院)「シュトゥルートの場所――『ベッヒャー派』という物語」
  • 中村史子(京都大学大学院)「ドイツ写真の子どもたち――ルクスの現在形」

第二部 ディスカッション 16時から17時

また、近くなったら告知します。