コロキウム:「ドイツ写真の現在」を考える
明日に迫ったので再告知を。
京都国立近代美術館で行われている「http://www.momak.go.jp/0601-German_j.html--かわりゆく『現実』と向かいあうために」展の関連企画で、若手研究者を軸に、現代における写真のあり様、語り方を検証する企画です。僕は司会進行役をあいつとめます。
コロキウム 「ドイツ写真の現在」を考える
時間:2月11日14時から
場所:京都国立近代美術館一階講堂
第一部 14時から15時45分
- 小林美香(京都造形芸術大学非常勤講師、id:mika_kobayashi)「写真作品のかたち――展示と編集」
- 鈴木恒平(神戸大学大学院)「シュトゥルートの場所――『ベッヒャー派』という物語」
- 中村史子(京都大学大学院、id:akf)「ドイツ写真の子どもたち――ルクスの現在形」
第二部 ディスカッション 16時から17時
- 司会 佐藤守弘(京都精華大学)
- コメンテーター 前川修(神戸大学、id:photographology)
奮って、御来聴下さい。